THE HUB 新宿ワシントンでテレワーク
こちらが新宿ワシントンホテル内の2階にある『THE HUB 新宿ワシントン』です。

THE HUBについて
THE HUBシリーズはnex株式会社が運営するシェアオフィスです。
国内にある770以上の提携施設(ホテルやカラオケループなど)のワークスペースをアプリから簡単に予約して利用することができます。
駅近の好立地の場所が多いにも関わらず、30分単位から以下の税込料金で手軽に利用できるのが魅力的。ノマドワークやトラベルワークをはじめ、出張時のスキマ時間の利用に最適です。
- ラウンジ(220円~)
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ゆとりの座席間隔のワークラウンジ
- ブース(330円~)
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完全個室・半個室のブース席
- 会議室(440円~)
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4~15名用の会議室
利用方法についてはこの後に解説します。
フロア紹介
今回利用した新宿ワシントンは、広々としたスペースにおしゃれな空間で、気持ちよく仕事することができました。ドロップイン利用できるスペースを紹介していきます。
通話・会話が可能なエリア

こちらがオフィス内に入って最初にあるラウンジです。通話・会話が可能なエリアとなっており、Web会議をしたり、仲間と話しながらの作業もOK。リラックスした雰囲気で仕事ができます。
サイレントエリア

こちらはサイレントエリア。会話は禁止なので集中して作業したい場合はこちらです。
座席数も多く、実際は写真左のカウンター席にディスプレイが複数あり、自由に借りることができます。写真ではわかりにくいですが、奥のソファー席が仕切りのあるタイプになっていて、周りの目も気にならずに集中して作業ができたので快適でした。
ブース
完全個室・半個室のブース席も利用可能です。周囲に会話が聞こえては困るようなWeb会議をする場合はこちらを利用するのがおすすめ。普段はラウンジで作業をして「会議の時間だけ個室」といった限定的な使い方もできるので便利です。
会議室

会議室は小・中・大の計3室。シンプルでモダンな内装なので、クライアントを呼んでも恥ずかしくない雰囲気。
その他


滞在中はドリンクバーが無料で使えます。それに加え、いくつかお菓子の瓶が設置されていて、アメやキャラメル、煎餅などをつまめるのがありがたい。
利用プラン
各プランの料金概要をまとめてみました。
利用プランは全部で4つ。『All Access – 全拠点利用プラン』のみ、細かな料金設定がされていますが、その他は基本月額制となっています。
新宿という好立地にも関わらず、料金も他のシェアオフィスやコワーキングと比べても利用しやすい設定です。
個室の専用スペースを契約するプラン。事務所利用するならこちらです。人気で常に満室のようなので、入居を希望の方はマメに公式サイトで空き状況をチェックしましょう。
入会金(初回のみ) | 55,000円 |
年会費(年払い) | 22,000円 |
利用料金(月額)1~6名まで | 25,000 〜 139,000円 |
共用のラウンジ(会話OK・サイレント)が利用できるプラン。全日7~23時までの間は時間制限なしで利用可能。オプションでロッカーやポストも別途契約できるので、フリーランスにおすすめプランと言えます。
入会金(初回のみ) | 11,000円 |
年会費(年払い) | 22,000円 |
利用料金(月額) | 12,100円 |
住所利用、登記可、社名表示、会議室の利用(平日10〜18時まで・有料)といったいわゆるバーチャルオフィスのプラン。フリーランスの場合、このプランを利用すれば自宅の住所を晒さなくていいので安心です。
入会金(初回のみ) | 11,000円 |
年会費(年払い) | 22,000円 |
利用料金(月額) | 5,500円 |
こちらは全ての施設が利用できるプラン。営業時間内であれば時間を気にせず使える『定額制』と、使いたいときだけフレキシブルに使える『従量制』の2パターンがあります。
共用オフィスプランとの併用も可能なので、普段は特定の拠点を使いつつ、旅先では従量制で利用するといったこともできます。ノマドワーカーにはありがたいプランです。
詳しい料金は『all access 特設サイト』をご覧ください。
定額制
利用料金(月額) | 16,500円 |
時間料金 | 0円~ |
従量制
利用料金(月額) | 0円 |
時間料金 | 220円/30分~ |
利用方法
利用方法は事前にアプリをダウンロードして会員登録を行い、アプリ上から利用したい拠点の予約を行います。

